また感想をだらっとね

と思ったけど喰霊-零-だけにしておこう。

#07「呵責連鎖―かしゃくのれんさ」

冥がとりあえずの悪役で確定かな。殺生石を(このアニメで)最終的にどう黄泉に引き継ぐかが最大のポイントかもしれない。今回、義父を殺されてしまった黄泉はお家騒動に巻き込まれつつ、お勤めを果たしつつ、自分でも分からないところで神楽に嫉妬しつつ、、そして義父を殺した犯人へはもちろん復讐心を持ちつつ、段々と暗い気持ちが膨らんでいくのでしょうか。先が(1,2話)わかっているだけにこれだけでも暗澹たる気持ちになるな。

それとこれから物語をどう転がしていくかも気になる。これから黄泉視点に移っていって4課と接触、冥と決着。という流れの中で殺生石が黄泉に渡るんだよね。11,12話ぐらいで1,2話の黄泉視点で話を作って、13話では神楽・黄泉の決着と原作へ、とうまくつながってほしい。物語の最後はハッピーエンドとまでは行かなくとも未来のある、先(未来利)のある終わりにしてほしいなぁ(黄泉は原作で悪霊として登場しますが)。