色々やっているはず

だが成果物が余り無い。それが設計書書きというものなのかもしれないが。

書くための資料を読んで頭の中で組み立ててよく分らないところは人に聞いて想像力の中でコマンドを打って妄想力で絵を描く。それらある意味カオスな頭の中をキーボードに吐き出すときはある程度整理した形にしなければならない。そうする為には目次が必要でそれがつまるところ一つの書き物の中でのロードマップ(ゴールモード付き)に成り代わる。WBSにそったスケジュールとそのロードマップの終わりが交わるところが締め切り。上手く重なればいいけれど前過ぎると別の仕事が襲ってきて遅れると顧客にいい顔をされないというさじ加減が微妙なところでもある。

そうやって出来るものは時間をかけている割には目に見える量は多くは無い。しかしその厚さの何倍も多くの事柄が書いてあることを分って欲しい。