機動戦士ガンダムSEED DESTINY


今日は運良くfletsが繋がったので早めです。
そう、実は本編を見たとき見れなかったときに関わらず感想はfletsのバンダイチャネルでの無料ストリーミングを見ながら感想を書いているのです。
ということで、第43話「反撃の声」


アスランへたれ脱出!


この一言につきるなぁ。新たな「正義」ジャスティスを手に大活躍です。シンを説得しようとする姿、そして種割れしたシンを同じく種割れし一閃に伏す姿、そこにはもはやこれまでの様なへたれの姿は無かった。シンvsアスランはもちろんキラvsレイの戦闘シーンは結構見ごたえがありました。


シンとアスランとのやり取りを見て、やっぱりシンに対してきちんと話す人がいなかったのが彼が堕ちて行く主な原因だったんだなぁと改めて思った。前作のアスランに対するキラの様に。怒って、諭して、考えさせて、、、そういったコミュニケーションが無ければお互いにお互いの想いだけで戦うだけです。そういう意味で今回のやり取りが今後のシンのターニングポイントになるかもしれないな。


そして結局ジブリールは宇宙へ出てしまいました。しかし、、命中率が激悪のルナマリアを追撃に出すなんて艦長も空気読めてますw。ぜったい外す人を敢えて出して、やっぱり外しまくってさぞや視聴者はニヤリとした事でしょう。


ユウナ。。。意外とあっけなかったな。扱いがちょっとかわいそうだけど物語的には生きてて断罪食わすよりこうなって亡き者に責任を負わせるほうが(まぁ実際あるんだし)よいのかも?


それと、AAの中でのキラとラクスはラブラブすぎなんじゃないのか?アスランの病室から出るときに肩なんか抱いちゃったりして。


物語は佳境に。ラクスが二人、、、ジブリールのうろたえっぷりが面白かったり。いろいろ明らかにって行く、その足がかりとなるのか?


P.S
予告にイザークのパーソナルカラーのザクが!
「ZAFTの誇り守り抜け、ザク!」( by マリューさん)
ザクってこれか!最初は何でザクなんだー?って思ったぐらい存在を忘れていた。