土用の丑の日


というわけでお昼は鰻食ってきました。

鰻を食べる習慣についての由来には諸説あるが、平賀源内が発案したという説が一般的である。 江戸時代、商売がうまく行かない鰻屋が平賀源内の所に相談に行った。源内は、「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」という民間伝承からヒントを得て、「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めた。すると、物知りとして有名な源内の言うことならということで、その鰻屋は大変繁盛した。その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、土用の丑の日に鰻を食べる風習が定着した。


バレンタインと同様にすっかりのせられている訳で。
でもまあ夏の風物詩だしこれもまた興ということで。。。お店に行ったら11時半にも拘らず既に行列が出来ていた。銀座界隈というのも相まってかTV取材も来ていて並んでいる人や出てきた人に何やらインタビューを行なっていました。カメラも列や店内を撮ったりしていてこんなことでも「風物詩」を実感。いやはや暑いのにご苦労様です。