機動戦士ガンダム SEED DESTINY


一応感想。第40話 「黄金の意思」


カガリかっこいいよカガリ。この回はカガリの為の回でした。
これまでの迷いが消えたのか吹っ切ったのか、本来の姿に戻りました。
アカツキと対面する辺りからオーブ掌握の下りまで結構感情移入できた。


それにしてもアカツキは強すぎじゃないか?ビーム跳ね返しているし。
格納状態で黄金に輝いているというとはPS装甲ではない(?)のに何じゃこりゃ。。。と。


あと気になったこと。
アカツキの起動画面、OSはORB(オーブの略か)と出てました。
起動画面のこじつけは

General
Unilateral
Neuro-Link
Dispersive
Autonomic
Maneuver


で、ストライクフリーダムとは違うようです。さすがは平和の中立国オーブということで核で動いていることはなさそうです。(・・・ん?これはストライクガンダムと同じですね)
この画面の右下の文字列は

Synthsis System


SynthsisはSynthesis(総体)のミススペルかもしれない。これもストライクと同じ。


シンが勝手に出撃して(この理由付けの為のフェイス任命?)次週はカガリと激突、、、かと思いきや総集編かよ!この段階でそれってちゃんと物語は終わるのか?


他、

シン
迷いも後悔もレイの一言ですっかり忘れる。相変わらず怒ってばかりでこいつの力の源は怒りだけなのかと思う。
レイ
相変わらず冷静。
タリア
だいぶ不満そうです。
アスラン
呻くだけ
ユウナ
へたれというか、、、完っ全にカガリの引き立て役(藁
ジブリール
まだ何か奥の手があるような。「レクイエム」とは作戦名か。
ピンク、トラ
出番なし
キラ
出番なし