出会い、そして呑み

昨日は依然お世話になった、不動産の営業さんだった人と飲んだ。だった、と言うのはもう半年ぐらい前にそこは辞めてしまって今はまったく別の方向、なぜだか経理の仕事をしているからだ。年齢は僕より少し下で20台半ばのナイスガイ(死語)だ。彼には本当にお世話になった。今のマンションに引っ越す際、僕のわがままにもめげずあちこちの物件をあたってくれてそしついには条件に合う所を探し当ててくれたのだ。その物件を二人で見に行った時は僕はもちろん喜んだし、何故だか彼も大喜びしてくれてそれがとても印象に残っていた。彼がその不動産屋を辞める時もわざわざ連絡していただきその時「いつかのみに行きましょう」と言っていた約束をようやく果たせた。なによりよい出会いとよい呑みに恵まれたのがうれしかった。