読書とか雑誌とか

雑誌

毎月末に買っているメガミマガジンと隔月の娘TYPEを購入。つーか各所で話題の(ほんとか?)娘TYPEは表も裏も恥ずかしい絵で書くのに躊躇したよ。0.1秒ぐらい。基本雑誌は裏表紙を向けてレジにだすんだけど、裏も恥ずかしい絵なのでメガミを下において二冊同時に裏返し!=メガミの裏表紙を向けてだしたんだけどここにもまた罠が(苦笑)。まぁあんまり気にしないけどね。

Megami MAGAZINE (メガミマガジン) 2010年 01月号 [雑誌]

Megami MAGAZINE (メガミマガジン) 2010年 01月号 [雑誌]

土曜日にフラゲして時間の許す限り読んで、ようやく昨日読み終わりました。もうなんというかすごいとしか言いようが無い。これまで角川スニーカーで出しいていたオイレンシュピーゲルと富士見ファンタジアで出していたスプライトシュピーゲルが合流しての本書。今回はMBP中心で話が進むのだけど随所にMSSのメンバーが登場してそれがまた気になること気になること。MSS視点になるであろう次が本当に待ち遠しい!そしてMBPの3人(いや、もう4人というべきか)の描写がまた。。。思い出すと心が痛くなります。でも最後に少し希望が差し込んで、、。とにかく最後まで目が離せませんでした。

物語は新たな事件、これまでの事件、過去の事件が複雑に入り組み人も大量に登場して正直読むのにすごい苦労しました。既刊を読み直してまた本書を読み直したりしないと正直全ての情報を飲み込めません(苦笑)。これから全て読み直して再チャレンジする所存です。