3月分 ざっとレビュー

今月は計6枚。。。の筈が1枚まだ届かず。
どうなっとんじゃー!?ということで見た分だけざっと。

魔法少女リリカルなのはA's Vol.3 [DVD]

魔法少女リリカルなのはA's Vol.3 [DVD]

魔法少女リリカルなのはA's 3巻。#6と#7収録。
あちこちで書かれているのであえて細かくは書きませんが#7の修正が凄すぎ。ていうか手の入れていないカットは殆どないんじゃないだろうか?あの絵は個人的にかなり苦手で見た当時は話としては面白かっただけに残念でならなかったけどここまで直してくると逆に感服。スタッフの意地か?とにかく買って損は無い。逆にオンエア版が貴重な存在になるかもしれない。

ノエイン 3巻。#7、#8、#9を収録。
ハルカがラクリマ時空から帰ってきてまったりと過ごす中、徐々に自ら龍のトルクの力を発現させていく=力を認識していく過程が丁寧に描かれている。そのためのユウの母の話だったと思うのだがなんだか中だるみ感が(苦笑。しかり改めて見返すと、本編は今日が最終話なわけだが、ああ!そういうことかーと気づくシーンがいくつもある。

舞-乙HiME 3 [DVD]

舞-乙HiME 3 [DVD]

舞-乙HiME 3巻。#6、#7、#8を収録。
まぁ語るべきは映像特典なのでしょう(笑)。今思えばこの頃はまさに「平和」お一言。徐々にオトメが何たるかが明かされつつそれぞれのキャラの立ち位置がなんとなく分かれてきたのもこの辺りからかもしれない。ああトモエの黒さもこの頃からですかそうですか(といっても6話で目立っただけか)。

SoltyRei 初回限定版 3巻。#9、#10、#11、#12収録。
巻数的には話が急展開を迎える直前。次の巻から鬱展開スタートの筈なので最後のまったり回、、、かと思ってたらどうやら記憶違い。そういやローズがリタと判る(いまだに少し疑いの目もあるけど)回は本放送時でも結構見ごたえがあったのを忘れていました。忘れる程度の見ごたえって(苦笑

そ・れ・よ・り・も!限定版に付いたドラマCDが個人的にはツボ(笑)。題して「プロシード的懸賞日記」はRUC特務七課の面子がセリカ邸に集まり懸賞応募をしながら繰り広げられるコメディタッチのドラマ。インテグラ、シルビア、セリカアクセラのそれぞれの掛け合いが素晴らしく面白い。特にインテグラの××マニアッぷりとシルビア曰く"スクール水着にメイド服を加味して猫耳とメガネとニーソックスを付け足したようなカッコ"をするアクセラには萌えるものを感じたw

インテグラ「てめぇは黙って箱開けてろ!」
シルビア「これだから最近の若い女は。。」
セリカ「みんなの物は私の物、私の物は私のもの!」
アクセラ「私、初めてですのでやさしくしてください。。」

ローゼンメイデン 3巻。#5、#6収録
5話は特に書くことも無いな(苦笑)。翠星石を話の中心におきつつ場面的には雛苺の独壇場だったような。そして6話はあれです。そうあれ。水銀燈復活。もうそれ以上でもそれ以下でもない正に水銀燈のための回。見所はそれだけといえばそれだけなのですが(^^;;;