舞-乙HiME #8 「運命の軛」
軛はクビキです。
くびき 0 【▼軛/▼頸木/▽衡】 (1)車の轅(ながえ)の先端につけて、車を引く牛馬の頸の後ろにかける横木。 →牛車(ぎつしや) (2)(比喩的に)自由を束縛するもの。 「国家の―から脱する」
前回、状況が状況にしろ不本意な形で契約してしまったアリカがその契約を解くためにオトメの真祖たるフミの霊廟に足を踏み入れる話。そこに居合わせた(てかどっから聞きつけたんだ?)マリアによってオトメの真の意義を知らされると言う話の根幹にかかわる部分に触れました。その昔、オトメは国家間戦争での代理戦争として力を振るう存在だったと・・・。まるでどこかの5つの星の物語のようです(笑)。親友であっても戦うオトメには信念があったと語るマリアでしたgそれが今回のタイトルにある「軛」に繋がるんですかね。
ばっちゃがいってた
「でもこれ、いけない所に入る時の正しいカッコだってばっちゃが」
次回予告
エルス「ニナちゃん、ナオお姉さまのお手伝いって?」
ニナ「ああ、それ・・なんだけど」
ナオ「なーに、簡単な肉体労働ってとこよ」
エルス「に、肉体?そんなのダメですよ」
ナオ「あんた、よくこんなのと付き合ってられるわね」
ニナ「あはは・・」
エルス(ナオとニナの後ろで)「あ、でも女の子だけなら。。やっぱりだめ。オトメは清く正しくなくちゃ」